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✨海外で「リセット」するということ✨

新しい人生を始めるのは、誰にとっても簡単なことではありません。それを海外で始めるとなると、さらに難しく、でもより自分らしくなれる気がします。


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ユカさんが48歳で日本からパリへ移られたとき、当初はこれまでのキャリアをそのまま続けられると思っていたそうです。しかし実際には、まさにLOST IN TRANSLATION状態でした。


「システムも、スピードも、人の見方もすべて違っていました。以前の肩書きも通じず、自分のペースも合わない。だからこそ、自分に問いかけたんです。「今、本当に築きたいものは何だろう?」って。



GWFでは、こうしたストーリーをたくさん見てきました。


日本で初めて自分のプロジェクトを立ち上げたフランス人女性。

バイリンガルの強みを生かし、コンシェルジュサービスを提供するカナダ出身の帰国子女。

20年間温めてきた本を書き始めた、元シンガポールのエグゼクティブ。


国を変えることは、アイデンティティを揺さぶります。でも同時に、古いラベルを脱ぎ捨てて、新しい自分を描くための余白を与えてくれます。


💡どうすれば、“再出発”が軽やかになるのでしょうか。


1. セーフ・サークルを持つこと

人脈づくりでも、自己アピールでもありません。ただ、「あなたは一人じゃない」と言い合える安心な場を持つことです。🤝


2. 小さな一歩(Micro-Wins)を重ねること

再発見には長期計画はいりません。まずは小さな動きを。ワークショップを開く、プロフィールを更新する、誰かと共創してみる。動き出すこと自体が、再出発につながります。🌸


3. “ミラーパーソン”を見つけること

理解してくれる人 : 文化的にも、感情的にも。そんな存在が、次の扉を開ける鍵になります。🔑


🌐 GWFは、そんな「はざま」を生きる女性たちのためのコミュニティです。


新しい国、新しい章、そして新しい問いの中で、私たちは“その場”をつくります。




 
 
 

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