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🎙 VOICES #2 なぎさ なおこさん「食」ず「぀ながり」で人の「生きる力」を育おる。

  • 執筆者の写真: GWF JAPAN
    GWF JAPAN
  • 2025幎11月28日
  • 読了時間: 3分

VOICES #2

なぎさなおこさん「食」ず「぀ながり」で人の「生きる力」を育おる。


料理は「生きる力」であり、人ずの関係を結び盎す小さなきっかけでもある。 

地域で「食」ず「぀ながり」を育おながら、青森で新しいコミュニティの圢を぀くり続けおいるのが、なぎさなおこさんです。



来幎で起業20幎を迎えるなぎさなおこさんは、食育料理家であり、防灜士であり、地域の人々の居堎所づくりに取り組んできたした。 

23歳の嚘さんず9歳の息子さんを育おながら、震灜や瀟䌚の倉化の䞭でも、ずっず「食」ず「コミュニティ」に向き合っおきたした。


その原点には、東日本倧震灜での䜓隓がありたす。 

「お米ず氎はあるのに、炊き方がわからない」。 そんな「料理ができない」状況を倚く目にし、「料理は生きる力なのだ」ず匷く感じたそうです。


以来、土鍋でご飯を炊くレッスンや、也物・猶詰を䜿ったロヌリングストックの料理教宀など、日垞の延長で備える防灜食のレッスンを続けおいたす。


意倖なこずに、なぎささんはもずもず料理が埗意だったわけではありたせん。 

「䞍噚甚だからこそ、できない人の気持ちがわかるんです」ず話したす。 料理教宀に来るのは「できるようになりたい人たち」。同じ目線で぀たずくポむントたで理解しながら䌝えられるこずが、なぎささんならではの匷みになっおいたす。


若い頃に働いおいた特逊老人ホヌムでは、「自分の食べたいものを、自分の力で食べられる人は本圓に少ない」ずいう珟実を知りたした。 家族や友人が頻繁に蚪れる人もいれば、誰も来ない人もいる。 

その光景を通しお、「食」は健康だけではなく、心や぀ながりにも深く関わるものだず感じるようになったそうです。


なぎささんの背景には、䞭孊生の頃に父芪が䜓調を厩し、母芪は専業䞻婊で免蚱も職歎もなかったずいう家庭環境がありたす。 身近に「働く倧人のモデル」がいない䞭で育ち、20代埌半になっお初めお「このたたではいけない」ず倖の䞖界に目を向け、起業を決意されたした。

東京の勉匷䌚に通い、県倖に仲間ができたこずは震灜のずきにも倧きな支えずなり、 「お金以䞊に、人ずの぀ながりは安心ず力になる」ず実感するきっかけになったずいいたす。


コロナ犍を機に䞀床店舗を手攟したしたが、再床カフェキッチンスタゞオ、民泊をスタヌト。 地域食堂ず子ども食堂を兌ねた「たちの食卓」のような堎所づくりにも取り組んでいたす。


胜登での灜害ボランティアを通しお、「平時はコミュニティスペヌス、いざずいう時は防灜拠点になる堎所を青森に぀くりたい」ずいう思いも匷くなったそうです。


時間の䜿い方に぀いお䌺うず、なぎささんはずおもシンプルに話したす。 やりたいこずは、倚少睡眠を削っおも苊にならない。 その代わり、やりたくないこずはやらない。 そしお「睡眠」ず「枩泉に入る時間」だけは必ず確保する。 その朔さず軜やかさが、なぎささんの行動力の源になっおいるのだず感じたす。


これからのビゞョンに぀いお䌺うず、 「い぀たでに䜕をやる、ず決めおはいたせん。 その時代のニヌズに合っお、みんなが楜しそうだず思えるこずをやりたいだけです」 ず笑顔で語られたした。


青森は倧奜きだけれど、どこにいおも自分らしく楜しめる。 そんな柔らかさずしなやかさが、なぎささんの「第二章」をより自由に広げおいたす。


自分のタむミングで「やりたい」ず思う気持ちがあれば、未来は動き始める。 なぎささんのお話からは、そんな静かな勇気が自然ず䌝わっおきたした。



 
 
 

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